痛くないの?

尼崎で大きな鉄道の事故が発生して10日あまり。

最近JRに乗るたびに、いつも5分ほどの遅れが出ている。
謝り方も、これまで以上に丁寧だ。
やっぱり制限速度を守って、安全をより意識して運転したら遅れるんだ。
そんなダイヤを組んでいたんだと思わざるを得ない。何ってこった。

さらに、100人以上の死者を出した事故の報道よりも
事故の瞬間の、事故直後のJRの対応のずさんさばかりが報道され
ますます後味を苦くする。

ボーリングだってゴルフだって居酒屋だって
今じゃなくていいじゃない。

そんな時に、ストライクを出してハイタッチをしていたのですか?
ナイスショットと大声で叫んでいたのですか?
乾杯!とジョッキを重ねていたのですか?

心は痛くないのですか?


本来なら「こんな心持ちの人がたくさんいる企業の動かす電車になんか
乗りたくない」と、購買拒否ならぬ、乗車拒否をしたいところだ。
しかし、悲しいかなJRに乗らないと行けない所もある。
あの事故以来、JRに乗るたびに「あぁ、またこの会社に利益を与えてしまう」と
罪悪感に似た気まずさを感じる。

新聞で読む、亡くなった方々のお名前やどんなことが好きだったか、
どこへ行くために電車に乗っていたのかなどという情報を読むと
面識の無い人たちでも、ついこの間まで彼らの人生に通っていた
彼らの体温をリアルに感じる。
あれを読んで何も思わない人なんていないだろう。
JRの職員たちは読んだのだろうか。
読んで、涙を浮かべた人はいるのだろうか。

いや、こんな書き方はフェアじゃない。
だってJRの全ての人たちがゴルフコンペをしたわけでも
親睦ボーリングに参加したわけでもない。
現場で救助活動に当たった人もいる。罪悪感を感じている人もいる。

でも会社の空気は、こんなにも人の心を麻痺させるのだ。
悪貨は良貨を駆逐する。
どうか鉄道マンとしての誇りを持ち続けている、
数少ない(と思わざるを得ない)職員たちの魂までをも駆逐しないで欲しい。

そして、JR西日本で働く人は全てあの場所に花を手向けに行って欲しい。
心の痛みを一生背負って欲しい。

あなたたちに、もしもまだ、
たったひとかけらの良心が
残っているのならば。
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by triothep | 2005-05-06 21:44 | Vocal マメの独り言 | Comments(0)

本当にごぶさたしていました

社会人ばっかりでバンドをしていると、いつもコンスタントに活動するということが
いかに難しいかということをたびたび痛感させられる。

2004年はトリピはとてもアクティブだったけど、
2005年はかなりののんびりムード。

家族のために使う時間、新しい生活のために使う時間、
仕事のために使う時間、生きるために使う時間

そんな時間たちが優先されて、大好きな趣味に使う時間が削られる。

しばらくメンバーとも会っていなかった。

でもようやく最近アイドリングがかかりつつある感じ。

先日はメンバーみんなでジャズバーに遊びに行った。
セッションをしていたので、まめとはやぴは飛び入り参加させてもらった。
やっぱり楽しいや♪

まぁ、私たちのプランは60歳になっても70歳になってもトリピを続けること。
だから数ヶ月のブランクなんて気にしない気にしない。
それより、120%楽しめるように、
やらねばならない仕事を片付け、プライベートを充実させ、
そしてトリピへ向かうほうがいい。

ボチボチはじめましょう。
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by triothep | 2005-05-06 21:27 | Vocal マメの独り言 | Comments(2)